QスイッチYAGレーザー
Laser Toning MedLite
●30代~40代の女性に多くみられます。
●ホルモンや紫外線、肌のこすりすぎなどが原因とされています。
MedLite メドライトC6(QスイッチYAGレーザー)という医療用のレーザー機器を使って弱いレーザーを当て、メラニンを少し
ずつ壊していきます。
回数を重ねるたびにメラニンの量が少なくなり、透明感のある肌へと導きます。
レーザートーニングは、従来のレーザーでは治療できなかった肝斑に効果を発揮します。
肝斑だけでなく、しみやくすみなどの色ムラも改善し、明るく透き通るような肌へと導きます。
開いた毛穴にも効果的で、ピンとハリのあるキメの整った肌に。
美肌治療ははじめてという方はもちろん、いままでいろんな美肌治療をやってきたという美容上級者にもおすすめです。
通常、シミ治療で使用されているレーザーのビーム(照射したときのレーザー光)は、 ガウシアン型と呼ばれる山の形をしています。 これは、ビームの中心が最もエネルギーが強く、中心から離れるにつれてだんだん弱くなってゆきます。 このため、肝斑にこのタイプのレーザーを照射すると、 エネルギーの強すぎる中心部は炎症を起こして悪化する恐れが生じます。 反対に周辺部ではエネルギーが弱すぎて効果があまり期待できないという欠点がありました。
これに対し、レーザートーニングで使用する「メドライト」のビームは、 トップハット型と呼ばれる平らなレーザービームなので、強弱の差がなく、 均一にムラなくエネルギーを届けることが可能になったのです。
肝斑の場合、ちょっとした刺激(炎症)によってメラノサイトが活性化しやすい状態になっていますので、今までと同じようにレーザー治療をすると悪化させることがあります。
メドライトC6の治療では、広範囲に弱いパワーでレーザーを当てるため、メラノサイトを活性化させる原因となる刺激(炎症)を起こさせることなく、メラニンを徐々に減らしていくことが可能です。
また、QスイッチYAGレーザーの波長1064nmは皮膚への深達度が高く、メラニンが蓄積されている層まで効果的にレーザーエネルギーを届けることができるのもポイントです。
メドライトC6の治療自体は、10分程度で終了するので、忙しい方にもぴったりです。
パチパチとはじけるような刺激がありますが、麻酔は不要で、治療後はいつも通りメイクができるので、ランチタイムの時間を利用したり治療後に大切な予定を入れたりできるから、気軽に治療を受けられます。1~2週間に1回、合計5~10回の治療が目安です
回数を重ねるたび、少しづつ改善していく治療です。
※施術条件はスキンタイプにより異なり、効果のあらわれ方には個人差があります。
輪ゴムでパチパチとはじくような痛みが少しありますが、麻酔の必要はありません。
※痛みの感じ方には個人差があります。
1回で治す治療ではなく、徐々にうすくしていく治療です。2~3回目の治療後ぐらいから実感する方が多くいらっしゃいます。
※効果の感じ方には個人差があります。
現在、肝斑のできる理由がはっきりとしていないため、再発する可能性があります。
レーザートーニング終了後は、日々のケアで美白を心がけ、メンテナンスとして定期的なレーザートーニングをおすすめします。
メイクで隠し切れなかった両頬の肝斑が改善。毛穴も引き締まって透明感のあるツヤ肌に。
数年前に現れた両頬の肝斑が改善。肌の色ムラが均一に。
顔全体に点在するシミにも。
毛穴が引き締まって、ハリのある美肌に。
気になっていたうっすらとしたシミが改善。キメも整ってなめらか肌に。
目の下に広がるシミが改善。
【時間】午前 9:30~12:30 午後 14:30~18:00
【休診日】土曜午後(不定期)・木・日・祝日